2010年2月14日日曜日

destruction and rebuild

"破壊と再生"

小泉構造改革が掲げたテーマである。
このテーマは実現され、言葉通りに自民党はぶっ壊れた。
小泉氏の自爆テロは実現したのだ。

劇場型と言われる彼の政治手法の中で、国民は踊らされ、挙句じわじわと苦しみのスパイラルの中へと放り込まれた。
彼のテーマを打破する哲学は、豊かさと安寧の上に劣化した思想ゆえに忘れ去られ、このスパイラルを脱する糸口を見つけるのは容易ではなかった。

しかし、気がついた。

本来、再生のための破壊は必要のない事に。

無の境地に至り、自らの必要なものチョイスし直せば、理想的な自分を再構築できることに。

無の境地に至る道。それを"道"と呼ぶ。
それは本来この国では古来より、その価値を認められてきた。
剣道・柔道・合気道・弓道のような武道から茶道・華道に至るまで、その道は多様である。

昨日は、ピアノの演奏会を聴きに行ったが、無心にピアノを弾く姿はひとつの道、"ピアノ道"を感じえた。

無心の中に自分を解放し、深いレベルで理想的な再構築を行えば、心は本来の機能を取り戻し、この世は理想的な状態を表すだろう。

日本人は日の本にありて、自らの道を見出し、日々理想的な再構築を行う使命を担っている。

p.s.
破壊は完全なる消去の為であり、再生のための破壊などと言うものは、悪魔の戯言である。
稚拙な政治家の口車に乗ってはいけない。

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